薫製の作り方


道具:
料理用温度計、大きな鍋、オーブン、スモーカー、桜チップ
材料:
鳥もも骨付き10本、冷凍ロールイカ3本、卵10個、豚ロース1500g、サーモン半身。 ポイント:
素材を惜しまないで、ワイン、ハーブ、香料野菜をたっぷりと使用した ピックル液にゆっくり時間をかけ漬け込み、充分に真水で塩抜きをするという 一見無駄な行程をしっかり踏み、茹でたり、薫製をする調理の温度がポイント。


ピックル液:いろいろな説があるがAlex流は、水800cc、ワイン1本、塩600g、黒砂糖150g、しょうゆ50cc 、さらにローリエ、ローズマりー等をたっぷりと入れる。

 

材料:写真はソーセージと薫製用の材料。料理用ワインもオーストラリア製。  

サーモンは調理しやすいように半分に切る。  

1.サーモンにレモンの輪切り、タマネギの薄切り等を乗せピック液に2昼夜つけ込む。  

2.チキンにブラックペパーをふり10本をピック流液に2昼夜つけ込む。  

イカをピックル液に2昼夜つけ込む。  

ゆで卵を昆布のだし汁で煮込む。保温鍋を使うと便利。  

2日たったら、それぞれの材料を数時間流水にさらし、塩抜きをする。

サーモンは皿にのせラップして、電子レンジで数分調理。  

イカは茹でる。  

8チキンと豚は70度で1時半茹でる。  

それぞれの材料を数分間100度のオーブンに入れ乾かす。  

スモーカーに材料を乗せ、数個間スモークする。  

数時間するとご覧のように、アメ色に色づき出来上がり。  

ガーリックブレッド、ワインが良く合う。  

薫製にはワインはオーストラリアワイン:ローズマウント・シャドネイが最高!  

 

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