Alex流ソーセージの作り方

以下に基本パターンを書きますが、折角作るのですから、自分流にアレンジしてユニークなソーセージにしましょう。。


私が良くやる方法は
1)1kgは普通の味付けにして
2)残り1kgを200gづつを、レモン、カレー、激辛唐辛子、チーズ入り、ハーブ等に下の3)の段階で分けると変わった味が楽しめます。チーズは挽肉をプロセッサーにかけあとに加え手でまぜます
道具:
フードプロセッサー、ソーセージ用絞り袋、口金、たこ糸、料理用温度計、大きな鍋、スモーカー、桜チップ
材料:
豚挽肉2kg、豚の腸、卵白2個分、タマネギ大1個、にんいく2片、ワイン350cc 塩50g、砂糖8g、白胡椒3g、黒胡椒3g、ナツメグ1g、コリアンダー4g、シナモン1g、ローリエ5枚、ローズマリー2〜3本 ポイント:
茹でる温度が重要。70〜75度を保ち、決して沸騰させないこと。沸騰させると腸が破裂したり、うまみが抜けてぱさぱさのソーセージになってしまう。

道具:
フードプロセッサー、ソーセージ用絞り袋、口金、料理用温度計、大きな鍋  

材料:写真はソーセージと薫製用の材料。  

1. 豚の腸は数時間、水につけて戻しておく。  

2.調味量を正確に計る。ビニール袋を使うと便利。  

3.ビニール袋で調味料をよく混ぜる。  

4.タマネギ、ニンニクをフードプロセッサーで細かく切る。  

5.ワインと挽肉と3の調味料を手で良く混ぜる。  

6.空気を抜いておく。  

7.フードプロセッサーで6を粘りけがでるまでよく混ぜる。  

8.好みで200gずつ程度、激辛とうがらし・チーズ入り・シナモン風味などにすると面白い。  

9.絞り袋に口金をセットし、水に浸けておいた、豚の腸を口金にたくし上げるように、入れ込む。  

10.少しずつ絞り出す。この作業は一人では無理。一人が絞り出し、もう一人は、腸に挽肉が順当に詰まるように調整しながら伸ばしてゆく。  

11.全部詰め終わったら、適当なところで、腸をひねり、ソーセージの形にして行く。  

12.ソーセージとローリエ、ローズマリーを大きな鍋に入れ、70度で40分程度ボイルする。腸に空気が入って、浮いてくるようだったら、まち針でつつき空気を抜く。  

13.出来上がり。  

このまま出来立てを食べても良いが、さらに薫製にすると更に美味しい。 水分をよくふき取り、スモーカーで60度程度で1時間ほど薫製をする。 尚、スモークとボイルの順序は逆でも良い。  

 

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