July garden
Alex' Garden in July
7月のAlex's Gardenです。
花の季節が終わって少しのんびり出来る時です。
しかし、「緑の逆襲」とでも言ったら良いのでしょうか
雑草や木の枝の成長がすさまじく
油断しているとジャングル状態になってしまいます。
JavaもMIDI使わず軽くするようにしました。
スクロール&MIDIはこちらをご覧下さい。
オーストラリアプランンツのグレープグレビレアです。
約20cmの房咲きで葡萄の様に咲きます。
葉もなかなかマニアックで味わいがあります。
この良さを解ったら、あなたはかなり、イッテしまってます。
これは本物の巨峰です。毎年、実ります。
そろそろ、袋がけをしなくてはいけません。
袋掛けをする前に撮影しておきましょう。
昨年の春、カイシャで十本仕立ての超豪華胡蝶蘭が
花が終わって捨てられる寸前を拾って来ました。
そのうちの1本がご覧のように、2本の花を付けました。
5年になるアガパンサスです。
鉢を人廻り大きくして、白い八重のペチュニアや
ニューレンベルギアを植え込み豪華さを出しました。
コンテナを並べてコーナーを作りました。
ニューサイランやユッカの剣場が独特のインパクトを与え
シャープな雰囲気にしています。
ジニアです。
そろそろ流行りそうですね。
ハナタバコなど同じように大人の雰囲気を持つ花です 。
アダルトな雰囲気を出すには
赤・白・黄色は避けたいモノです。
ハナタバコの緑がかった黄色とチョコレート色の
サルビアはなかなかアダルトです。
ジャカランダが大きく成長しています。
葉越しに見える夏色の空が異国を思わせます。
毎年、この季節に戴いているギフトです。
とてもセンスのある「こいで生花店」で明大前にあります。
ちょっぴりマニアックな取り合わせです。
話題のアクト青葉店で購入しました。
プティロステモンアフェラーとヘミングラフィスアルテルナータです。
プティロステモンはイタリアのアザミのようです。
すっかりポピュラーになったツルハナナスです。
4年になりますが、なかなかの暴れん坊です。
今年は2ヶ月で3m位の蔓をあちこちに
伸ばしてヒンシュクものです。
擁護壁を下に伸びて欲しいのですが・・・。
一般的な八重ペチュニアです。
昨年までは梅雨時にうまく育たなかったのですが
今年はけっこうイケてます。なかなか豪華です。
1ケース24ポット¥1000でした。
シレネスワンレークです。
昨年はショボイ花でしたが、今年は頭角を
表してきました 。華麗で繊細な花です。
宿根草は最低3年は我慢すべきですね。
カサブランカです。
スペイン語でCasaは家、Blancaは白という意味です。
5年前から育てて、昨年、新しい球根に
しました。3〜4年でだんだん小さくなってしまった。
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